自動車学校へ入校するのに必要なものとは?
- 2022/5/2
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就職やプライベートで免許を取ろうと考えている人も多いでしょう。
免許を取得するには、自動車学校へ入校し、教習を受けるのが一般的です。
自動車学校へ入校するのに必要なものは、以下のようなものになります。
・住民票(本人のみのもので、本籍地が記載されているもの)
・運転免許証(持っている場合のみ)
・学生証(持っている場合のみ)
・本人確認書類(各種免許証、健康保険証、パスポート、住民基本台帳カード等)
・印鑑
・眼鏡・コンタクトレンズ(必要な場合のみ)
・筆記用具(鉛筆、ボールペン、ノート等)
・入学金
入校する際に必要なものについては、入校する自動車学校によって異なります。
必要なものについては、入校する自動車学校のホームページでも記載されていることが多いので、しっかりとチェックしておきましょう。
また、ここで紹介したのは、自動車学校へ通学する場合の話になります。
合宿免許の場合には、他にも必要になるものがあるのです。
例えば、仮免許試験の試験、交付を受けるための費用、宿泊する際に必要な生活用品などです。
これは、自動車学校の宿泊施設によって異なりますが、ボディーソープ、シャンプー、リンス、ドライヤー、歯ブラシ、タオル、着替えなどは必要になることがあります。
合宿免許の場合にもホームページ等で必要になるもの、あった方が良いものが記載されているので、チェックしておきましょう。
入校資格もチェックしておこう!
自動車学校へ入校するのに必要なものについて紹介しましたが、必要なものを持っていれば、誰でも入校することができるということではありません。
それぞれの自動車学校では、入校資格が決められています。
入校資格は、それぞれ異なりますが、以下のようなものが入校資格として挙げられている場合が多いです。
・年齢
・視力
・識別 (赤、青、黄色の色の識別ができる人)
・聴力
・運動能力
などです。
年齢については、普通車の場合、18歳以上となっていますが、18歳になる約1~2か月前から入校は可能というところがほとんどです。
ただし、修了検定時には、18歳になっていないと受けられません。
それから、視力についても重要です。
両眼で0.7以上、片眼で0.3以上という条件となっていますが、眼鏡やコンタクトレンズの使用が可能となっているので、視力が悪いという人でも眼鏡やコンタクトレンズを使用することで条件をクリアすることができます。
また、病気、事故等の理由により片眼が見えない場合には、他眼の視野が150度以上で、視力0.7以上が条件となっています。
識別については、信号の色がしっかりと識別できるかということで、赤、青、黄色の識別ができないと入校することができません。
入校する際に必要なものはもちろんですが、必ず入校資格についてチェックしてから申し込みをするようにしましょう。
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早く免許取得して車を運転したかったので、18歳の誕生日を迎えて、合宿免許自動車学校に入校しました。
12月生まれのため年末年始を挟むと合宿免許の宿泊施設費用が追加で発生する状況で一発で合格して卒業しなければいけませんでした。
無事に年内で卒業できました。
卒業後は年明け後に本試験を受け合格して1月12日に免許を交付しました。
合宿免許自動車学校で免許取得した経験と一発合格した経験を記事にしていきます。