小山自動車教習所で運転免許を取りに行こうと検討中の方から既に通学していて一発合格のために勉強中の方に参考になれば幸いです。
※この情報は実際に自動車学校を卒業された方を対象にクラウドワークスで募集して作成しました。

自動車学校に通い出した時期

2008年、高校3年生の夏頃から通い出しました。

自動車学校に通い出した年齢

18歳

運転免許取得までの期間

半年間

通っていた自動車学校の名前と住所

小山自動車教習所 （栃木県小山市）

自動車学校の費用

18万円

自動車学校への通学方法

自転車

自動車学校を決めた理由

費用が安く、自宅から最も近かったから

勉強方法

教本を何度も見返し、テストを繰り返す。

アドバイス

暗記する内容はそこまで多くないので反復でテストすることが重要です。選択式の問題で引掛けや日本語のトラップがあるため、何度もテストをして反射的に回答できるようになるまで勉強することをおすすめします。私の場合は教習所に自習用のテストマシーンがありました。実際の学科テストと同じ内容が日本語を変えてランダムに出題されるというものです。これを教習前のスキマ時間に行うことで自ずと間違いを見極めることができます。不正解になってしまったものは日本語をよく読み直して何が間違っていたかを認識することで次のミスを防ぐことができます。ちなみに、私はこの方法で免許センターで学科100点を取りました。

次に実技です。現在は半数以上がオートマ免許を取得されているようですが、私はマニュアル免許を取りました。はじめに教官が前進の仕方を教えてくれますがここでポイントがあります。
クラッチをつなぐ際、ゆっくりとクラッチペダルを戻していって、クルマが動き出そうとした時に勢いよくクラッチペダルを戻します。そうすると勢いよく車は少しだけ動き、エンジンがストールします。ここで、どこがクラッチのつながるポイントなのかを見定めることができます。次からクラッチをつなぐ際は一回目に車が動き出したクラッチペダルのポイントでペダルをゆっくりと戻していくとスムーズに発進することができます。シフトチェンジの際は急いでシフトチェンジをするとうまくミッションがつながらないことがあるので1速→一呼吸→2速というようにゆっくりとシフトチェンジすることをおすすめします。

オートマの場合、シフトレバーの種類がかなり沢山あるので気をつけてください。マニュアルの場合は一般的にHパターンと呼ばれるシンプルなものですが、現代のオートマ車の場合、パーキング?ニュートラル、ドライブレンジの馴染みのあるものから、レバーではなく小さな球体になっているもの、リバースギアが通常のシフトと逆になっているものもあります。
必ず運転をする前に、この車はどの方向にレバーを動かせば発進、後退するかを確認してから運転しましょう。
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