東群馬自動車教習所で運転免許を取りに行こうと検討中の方から既に通学していて一発合格のために勉強中の方に参考になれば幸いです。
※この情報は実際に自動車学校を卒業された方を対象にクラウドワークスで募集して作成しました。

自動車学校に通い出した時期

1996年の8月頃です。

自動車学校に通い出した年齢

当時は18歳でした。

運転免許取得までの期間

8月から通い始め11月の終わりで免許取得しているので、約3ヶ月かかったことになります。

通っていた自動車学校

東群馬自動車教習所です。現在は改名して谷川ドライビングスクールになっています。

自動車学校の費用

入学の際に15万、技能で15万円ほど使ったので合計で約30万です。技能を受ける際は受付から切符のような物を買う必要があるので、講習前に必ず4000円を支払っていました。

自動車学校への通学方法

通学は母が運転する車で通っていました。帰りは教習所の電話を使って、母に迎えに来てもらうという形式でした。

東群馬自動車教習所に決めた理由

免許を取得できる年齢となり、父に費用は出すから車の免許を取るようにと言われたので通う事にしました。
東群馬自動車教習所に決めた理由は、私が住む地域から最も近い位置にあったからです。

勉強方法

実は本試験で4回落ちた経験を持っています。その時は早く試験に受かれと父に怒られたので、本屋で第一種自動車免許の問題集を買いました。問題集には過去に行われた本試験会場での過去問題が沢山出ていたので、これを使って模擬試験を行いました。
初めは模擬試験で90点以上を取る事ができなかったです。引っかけ問題で失敗ばかりしていて、よく考えれば分かる所でミスが目立っていたからです。その後、数日かけて自身がミスを犯した所の問題をよく読み、間違えないようにしたため何とか90点以上取れるようになりました。
更に10回模擬試験をして、その全てで90点を出せたので自信がついたため再び本試験会場に行きました。やや緊張しましたが、よく見ると試験問題は問題集と似たような内容ばかりでした。簡単だと感じたので、楽勝だと思いながら解いていく事ができました。そして5回目の試験は、問題集のおかげで合格という結果に終わりました。

これから運転免許取得される方にアドバイス

教習所の卒業試験にも1度落ちた事があります。路上で右折しようとした際に対向車のトラックが道を譲ろうとしたのですが、その脇にバイクがいるのに気づかなかったため教官がブレーキを踏んだのが落ちた理由です。教官がサンキュー事故になりそうだった、と終わった後に私に教えてくれました。結構ありがちなことなので、卒業試験か路上教習の際は注意した方が良いです。
本試験会場で試験をする前に、本屋か図書館にある問題集を使って勉強をしておくのをお勧めします。意地悪な問題ばかり出題されるので、前もって予習をしておけば試験対策に大いに役立つからです。