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飛鳥ドライビングカレッジ川口で自動車免許を取得した勉強方法とアドバイス
- 2018/1/7
飛鳥ドライビングカレッジ川口で運転免許を取りに行こうと検討中の方から既に通学している方で一発合格のために勉強中の方に参考になれば幸いです。
自動車学校に通い出した時期
通い出したのは今から4年前です。
自動車学校に通い出した年齢
37歳になった時のことでした。
運転免許取得までの期間
仕事をしながら通ったので時間がかかりましたが、4か月ぐらいでした。
通っていた自動車学校の名前と住所
「飛鳥ドライビングカレッジ川口」といい、埼玉県川口市でした。
自動車学校の費用
30万円ぐらいでした。
自動車学校への通学方法
家から原付で通いました(15分ぐらい)。
自動車学校を決めた理由
まずは、家から近いということでした。また、友人・知人から聞いて評判がいいということも決め手になりました。
勉強方法「弱点を集中的に補強」
教習所で配られる模擬問題集や、教習所が開設しているネットのサイトの問題集をやりました。それでも不安なので、ネットで問題を探してやっていました。そのうえで、間違えた問題を集中的におさらいし、教本も熟読していくなかで、弱点が補強されました。しかし、実際に本番の問題を解いてみると、予想したよりも簡単でした。言うまでもなく、試験に受かるための勉強ではなく、事故を起こさず、交通法規にのっとった運転をするための勉強なので、やりすぎるに越したことはないと思います。
アドバイス
学科試験を受ける前の難関は、第一段階での技能試験です。教習上のコースを運転する試験で、まだ運転に慣れていない段階での試験なので、緊張するし、不合格になる場合もあります。私が受けた時は、一緒に15人が受検しましたが、4人が不合格となっていました。
不合格となる場合、難関と言われる「S字(S字カーブを通行する)」「クランク(直角に曲がる狭い道を通行する)」で、縁石に乗り上げたり、ポールにぶつかるというパターンですが、「ハンドルを切るタイミング」というのを知るべきです。私の場合は、クランクでは、曲がる方向の縁石がリアウインドウに覗いたらハンドルを切ると教わり、うまくいきました。またS字では、曲がるカーブのさしかかったとき、曲がる側の前輪が車道の中心に来た時にハンドルを切り始めると教わり、うまくいきました。教官の教え方は人それぞれですが、理論を説明する人より、具体的な方法を教えてくれる人が多いと思います。こちらは限られた時間でやっているわけですし、やり直しになると、お金もかさみます。あとは、私は、技能検定の前に、ネットのグーグルマップで教習所のコースの航空写真を引っ張り出し、それを見ながら運転のシミュレーションを行いました(「ここでミラーを見て、目視して、左に寄って……」みたいに)。第一段階を終えると、路上教習ですが、これは楽しいです。そして、最後の学科試験ですが、私的には、第一段階の技能検定が最高の山場だったと思います。
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